牧師紹介



藤山勝彦牧師 プロフィール

 1951年、秋田県に神主の子として生まれる。父が1歳半の時に病死。義父は父の弟。
高3の夏休み、家出をして日本一周自転車旅行を企てる。北海道を一周して東京まで行くが、発見される。
高卒後、牧場にあこがれ北海道へ渡る。さらに牧場建設を夢見て研修のため渡ったアメリカで23歳の時、クリスチャンとなる。帰国前、「わたしの羊を飼いなさい」という主の召しを受ける。牛飼いから羊飼いへと導かれる。
帰国後、神戸にある関西聖書神学校で学び1982年、旧日本聖書福音教団に招かれる。
北海道日高山脈の麓の日高(2500人)、振内(1,500人)、穂別(4500人)の町を巡回する働きを任され、三つの町での牧会・伝道生活を7年ほど続けるが、赴任して13年後に日高キリスト教会という名称で、群れは一つとなる。
4年後、母教会である輪西福音教会(現室蘭キリスト教会グロリアチャペル)から招聘され、現在に至る。
家族は麗しい妻と、スポーツ系のこどもが4人(1女、3男)